【院長プロフィール】
【経 歴】
都立西高等学校卒業
滋賀医科大学医学部卒業
1985年 | 滋賀医科大学泌尿器科講座入局 滋賀医科大学附属病院・癌研究会病院に勤務 |
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1992年 | 日本医科大学救急医学講座入局 日本医科大学附属病院 高度救命救急センター・会津中央病院 救命救急センター・山梨県立中央病院救命救急センターに勤務 |
1999年 | 誠和会白鬚橋病院:一般内科・2次救急 東京DMATに所属し、災害現場での救急医療・災害医療 |
2011年 | 12月 こくほ内科クリニック開院 |
【資格・所属学会など】
日本医師会 認定産業医
日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医(元)
日本救急医学会認定 救急科専門医(元)
【専門領域】
一般内科
泌尿器科
消化器科
病院前救急医療と災害医療
ER型救急
専門的集中治療(重症外傷、熱傷、中毒、敗血症等)
生命に関わるような重要な疾患の可能性をいち早く見つけるということが開業医に求められる最大の役割だと考えています。
疑いがあるならば速やかに必要なチェックをおこない、患者さんに過度な心配を与えないように務めております。
そのためには的確な情報を提供した上で、患者さんと一緒に明確な目標を設定していくことが不可欠です。
患者さんの話を良く聞き、十分納得されるまでご説明した上で治療にあたることを旨としています。
辛抱強く目標に向かって努力を続けていただけるようしっかりとサポートをしていきます。
患者さんが複数の疾患を同時に抱えていた場合、「今、どの症状を一番ケアしなければならないか」を判断し実行に移していくことが大切と考えています。
最終的には全ての症状を緩和することを目的としますが、患者さんの当面の目標を明確にし、意欲的に取り組んでいただけるよう配慮しています。
当院での対応が困難と判断される疾患については専門病院へ速やかにご紹介することが可能です。
顔の見える関係を心掛け、患者さんの信頼に足る相談医でありたいと考えています。
患者さんが楽しく日々を送っていただけるように誠意を持って診療にあたります。
◇ 救急専門医としての活動経歴
救急科専門医とは、2年間の初期臨床研修修了後、日本救急医学会の定めるカリキュラムに従い3年以上の専門研修を修め、資格試験に合格した医師です。
救急科専門医は、病気、けが、やけどや中毒などによる急病の方を診療科に関係なく診療し、特に重症な場合に救命救急処置、集中治療を行うことを専門とし、病気やけがの種類、治療の経過に応じて、適切な診療科と連携して診療にあたります。
更に、救急医療の知識と技能を生かし、救急医療制度、メディカルコントロール体制や災害医療に指導的立場を発揮します。
東日本大震災では、東京消防庁指揮下の東京DMAT隊員として、震災直後の3月11日夜に東京を出発し、翌12日に宮城県仙台市宮城野区を訪れ活動しました。
■ 診療科目 : 内科・外科・泌尿器科
墨田区曳舟の内科医院
こくほ内科クリニック
〒131-0032
東京都墨田区東向島6-11-9
TEL 03-6657-0866
FAX 03-6657-0866
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