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泌尿器科


【泌尿器科】


泌尿器科の病気の多くは、尿路結石、尿路感染などに大別されます。症状として多いものは、血尿、排尿に関する諸症状、背部痛などです。いずれの病気も尿に何らかの異常を認める事が多いので、泌尿器科では尿検査が内科における聴診と同じように大事なものとなります。
泌尿器科では尿検査が必要ですので、来院前の1〜2時間排尿を我慢して来院されることをお勧めします。

こくほ内科クリニックの泌尿器科

 

【尿路結石について】

血尿や背部痛が生じます。薬物療法では残念ながら殆どの結石は溶かすことはできず、痛み止めとともに排石を促すような内服治療が中心です。

 腎結石

血尿以外あまり症状はなく、多くは経過観察になります。

 尿管結石

尿管に結石が詰まれば、血尿とともに強烈な背部痛が現れます。薬物療法で経過を見ますが、自然排石が困難な場合は体外衝撃波結石破砕術(ESWL)など、外科的治療を行います。(適切な施設にご紹介します。)

【尿路感染について】

尿が混濁し、ひどくなると血尿になります。感染部位により症状が異なります。通常、抗生物質で対応します。

 膀胱炎

女性に多く、尿の混濁とともに尿の回数が頻繁になり、排尿時痛や残尿感が生じます。抗生物質で良くなりますが、癖になりやすいので、きちんと治し、日常生活にも注意が必要です。

 尿道炎

排尿時痛とともに尿道口より膿が出ることがあります。淋病やクラミジアに代表され、その多くは性行為が原因です。一般の抗生物質が無効な症例も出現しつつありますので、しっかりと検査し治療することが大切です。
尿道の診断は排尿間隔をあけて(2~3時間をめどとした)の検査が必要となります。

 前立腺炎

前立腺は男性だけの臓器です。急性の前立腺炎は、排尿困難、排尿時痛、高熱が出ます。慢性の前立腺炎は、会陰部の不快感などはっきりしない症状を呈し、抗生剤、抗炎症剤などを適宜投与します。

【泌尿器科領域のがん診断について】

腎臓がん、膀胱がん、前立腺がんといった泌尿器科領域のがんについて、腹部エコー、尿細胞検査、PSAマーカーによるスクリーニングにて診断を行っています。
尚、当院では、膀胱鏡検査、前立腺生検などのお身体に負担のかかる検査は行っておりません。また、 精密検査が必要な場合は総合病院などの高次医療機関へ適切にご紹介しております。

【その他の泌尿器疾患について】

 前立腺肥大症

60歳以上の男性に多い病気で、排尿回数の増加や尿が出にくくなります。排尿状態の検査、前立腺の触診、超音波等にて検査します。最近はよいお薬がありますので、手術が必要なケースは少なくなりました。

 過活動膀胱

尿意切迫感や尿が漏れる病気です。原因は色々あり、専門的な検査が必要です。特に女性に多い腹圧性尿失禁は、軽いものなら薬や体操で比較的簡単に治りますので、ご相談ください。

 男性更年期

集中力が続かない、体がだるい、やる気がしない、のぼせや動悸がするなどの症状はありませんか。女性には更年期があることが知られていますが、男性にも起こります。
男性更年期は、男性ホルモンの低下によります。また、睡眠、食事、ストレスなどでも影響があります。
症状などをよく確認した後、採血で男性ホルモン値をチェックして治療法を検討していきます。


■ 診療科目  :  内科・外科・泌尿器科


墨田区曳舟の内科医院
こくほ内科クリニック

〒131-0032
東京都墨田区東向島6-11-9
TEL 03-6657-0866
FAX 03-6657-0866

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